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about

lyrics by 髙倉一修 田代万里子
music by 髙倉一修

lyrics

額にとけた稲妻
お天気雨のこの窓辺
支点から見る日々の揺れ
真ん中に腰かけていたら また
三世紀亙る鳥が編まれた

忘れられためたふぃじか
全ては紙でできた羽根
線と破線で折り重ね
慎重に貼り合わせ 模れば
最終形示す街顕れた
おお 住めば都

空と陸のあいだ
一階と二階のあいだ
この あいだというものの中ほどに浮かんでいる (滞在中)
それは少しばかりこつが要る
胡桃の殻を割るための力の掛け方のような
合板を曲げるための蒸気の当て方のような

何気なく開いた頁に意志はあるか そこに
わたしはいる わたしはいない
いるかいないか いないかいるか
これは たにかわしゅんたろさんか
既視に塵を挟まぬように
重ねていたら未知となった そこに
わたしはいる わたしはいない

三世紀 亙る鳥の名前は?

credits

from A MEZZANINE (​あ​・​め​っ​ざ​に​ね​), released July 10, 2019
personnel :
髙倉一修  Vocals, Programming
あだち麗三郎 Narrated in English

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